ほぼ同じ内容のゲームを、NスクリプターとLiveMakerとで作ってみた。
超短編。
音なし。表情変化なし。
なぜ、こんな面倒なことを…というと、今後のことを考えての実験。
ここ一年LiveMakerを使ってきて、やはり手打ちよりも数段楽ちんではある…が、高度なことをするとなると途端に面倒くさい…というかわけがわからなくなってくる(できることはできるらしい)
そして、やはり重い!とにかく重いのあLiveMakerのゲームは。
あと、動作もかなりパソコンに負担かけているようで…。
そこで…自由度が高く、身の回りで使っている人も多く、講座も多いNスクリプターを使ってみることにした。
実は…一番初めはNスクリプターでゲームを作っていたのだー。
でも、シンプルなノベルゲームを作るならばLiveMakerの方が以下略~で、さっさとNスクから離れてしまったわけです。
で、いざどっちともで作ってみて…
もちろん、シンプルなゲームなので、違いは結局わからないよーう。
容量
5.42MB(LiveMaker)
2.14MB(Nスク)
そもそも、画像ファイルが根本的に重さに差がある。
操作性
画像表示とかシナリオ打ち、チャートのわかりやすさ、全体的なとこはやっぱりLiveMakerが簡単でいい!
だが…!
変数を多数(多数ってほどじゃないけど)使う場合は、Nスクの方が意外にもささっと作れるな~と思った。(あくまで個人の意見)
実際にゲーム起動してからの違いは…MYパソコンは特に違いなくすいすい動いた。(まあ、軽いからね)
でも、いろいろできるのはやっぱりNスクだと再認識!
頑張って勉強せねば…
ちなみに、それぞれのゲーム。
「聖●士星矢」のゆる~い二次創作ゲーム。
LiveMaker版↓
LM版
Nスクリプター版↓
NS版
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